FX

FXとは、2国間の通貨を売買して、その差額や金利差を得ることを目とした取引のことです。

FXは、日本でも認知されるようになってきて、実際にFX取引を行う人が増えています。

とはいえ、FXにい興味はあるけれど「大損する人じゃないか」「仕組みがよくわからない」「なんか、怖い」など少し危険なイメージを持っている人も多いようです。

そこでこのページでは、FXの魅力やメリットについてわかりやすく紹介したいと思います。

FXに興味はあるけど「なんか、こわそう」といったイメージを持っている方の参考になれば嬉しいです。

FXの魅力・メリット

FXには①少額資金でも大きな取引が可能、②効率よく利益を得ることが可能、③外貨預金より手数料が安い、④どんな局面でも利益を得ることが可能、⑤24時間取引が可能、といった魅力・メリットがあります。

①少額資金でも大きな取引が可能

FXとは、2国間の通貨を売買して利益を得る取引ですが、少額の資金でも始めることができる投資方法として人気があります。

FX取引は、FX会社に証拠金を預け、それを担保に取引を開始します。FXでは、FX会社や通貨ごとに取引できる単位が決められていますが、数千円から5万円くらいの少額資金からFX取引を始めることができます。

実際にFX取引を行っている人の29・0%が20万円未満の資金で、37.6%の人は20万円から100万円未満の資金でFX取引を行っています。(2011年GMOクリック証券調べ)

でも、このような数字を見ると逆に「利益も少ないんじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。

しかし、FX取引なら「レバレッジ」を使えば少ない資金でも効率よく大きな利益を得ることが可能なのです。

FX取引ではレバレッジにより資金の25倍まで取引ができます。

FX取引ではレバレッジという仕組みを使うことで少ない資金でも多くの利益を得ることが可能です。

例えば10万円の証拠金を預け入れた場合には250万円分の取引が可能になります。

このためFX取引なら少ない資金でも短期間で大きな利益を得ることが可能になります。

ただし、レバレッジの倍率が大きくなると利益だけではなくて損失の大きくなる可能性も高くなります。

なので、レバレッジは上手に使う必要があります。

②効率よく利益を得ることが可能

FXではスワップポイントが毎日もらえる。

FXでは、スワップポイントという利益を受け取ることが可能です。

金利が低い通貨で金利が高い通貨を買うと、2種類の通貨間に金利差が生じるので、その差額分が毎日付与されます。この毎日付与される差額分をスワップポイントといいます。

一度買った通貨は売るまでスワップポイントが付くので、通貨を持ち続けているだけで利益を増やすことができます。

高い金利の通貨は、スワップポイントも高くなる傾向があるので、人気があります。

例えば金利の低い日本円で金利の高いオーストラリアドルを買うと、その金利差がスワップポイントとしてもらえます。日本円は金利が低いといわれていますが、FXではその低金利が大きな収益源となります。

FXで効率よく利益を得るには、指数発表などで価格変動をつかむことが大切です。

取引通貨の価格である為替レートやスワップポイントは色々な理由で変動します。

基本的に政治や経済が安定した国の通貨は、為替レートやスワップポイントも安定します。

しかし、そのように安定した通貨であっても、政治情勢や景気の影響を受け変動することもあるので注意が必要です。

為替レートは、重要な経済指標が発表されると大きく変動することあります。

なので、重要な経済指標の発表の前後を狙い取引をすれば短期間で大きな利益を得ることができる可能性が高くなります。

特にアメリカの経済指標や政府要人の発言は大きな影響があるので注目する必要があります。

③外貨預金より手数料が安い

FXでは、スプレッドが実質的には手数料であって、外貨預金より安い手数料で取引できます。

FXでは、通貨を売買したときに生まれるスプレッドという買値と売値の差額を投資家が負担します。

現在はほとんどのFX会社で為替手数料が無料となっていますが、FX取引に必要なコストであるスプレッドが実質的にFX取引の手数料となっています。

スプレッドは通貨やFX会社ごとに違いがありますが、スプレッドが狭い(差額が小さい)ほどFX取引をする投資家にとっては利益が大きくなるで、スプレッドはFX会社選びの際の重要なポイントとなります。

FXに似た投資として外貨預金があります。

外貨預金とは、日本円を外貨に交換して預金する投資方法で、為替手数料が発生します。

例えば日本円をアメリカドルに交換して外貨預金する場合には、1ドルあたり約0.09円から1円の為替手数料がかかります。

これに対してFX取引のスプレッドは、約0.003円から0.01円と外貨預金の為替手数料の10分の1から300分の1程度と、かなり安く抑えることができます。

しかも、FX取引なら外貨預金と違い24時間取引が可能なので好きな時間に売買できます。

さらに、金利の高い通貨を長期保有してスワップポイントをためれば外貨預金としても使えます。

④どんな局面でも利益を得ることが可能

FX取引なら、どのような相場の局面からでも利益を得ることが可能です。FXでは「買い」だけではなく「売り」から始める取引も可能なのです。

一般に外貨投資(FX、外貨預金、外国債権)では、欲しい外貨が安い時に買い、その外貨が値上がりしたら売って、その差額を利益とする「買い」から始める取引が基本となります。

この「買い」から始める取引だけでは外貨が高い相場状況が続くと利益を得ることができません。

しかし、FXなら価格が高い時に売って、安くなったら買い戻す「売り」から入る取引が可能なので、外貨が高い相場状況が続く場合でも利益を得ることが可能になります。

為替レートの上昇が続く局面では、「買い」から始める取引で十分に利益を得ることが可能です。

しかし、為替レートは常に変動するものです。為替レートの下降が予想される局面では「売り」から始める取引が可能なのがFXの強みです。

このようにFXでは「売り」と「買い」を使い分けることで、円高、円安などどのような局面でも利益を確保することが可能となります。

また、短期間でも利益を確保できたり、損失を最小限に抑えることができるなど、臨機応変な取引ができる点も、FXの大きな特徴といえるでしょう。

⑤24時間取引が可能

外国為替市場は24時間稼働しているのでFXなら忙しい人でも24時間いつでも取引ができます。

実際、FX取引をしている人の34%が「夜」に、7.1%が「深夜」に取引を行っています(株式会社ライフメディア2015年調査)。

FX取引が行われている外国為替市場は、日本時間の早朝にウェリントン市場が開いてから翌朝にニューヨーク市場が閉まるまで、24時間、世界のどこかの市場が開いています(土日は除きます)。

24時間のうちで、日中にあたる国が主役になり、その国の通貨の取引が活発になるので、自分が取引している通貨がよく動く時間帯を中心にチェックすることが重要です。

FXの特徴は、なんといっても24時間いつでも取引が可能である点にあります。このため、早朝や深夜など自分のライフスタイルに合わせて自由に取引することが可能となります。

特に為替レートがよく動く時間帯は、ニューヨーク市場の動きが活発になる日本時間の深夜になるので、FXは日中忙しい人にも向いている投資法といえます。

また、FXの注文はスマホからでも簡単に行えます。そのうえ、自動売買機能を使ってあらかじめ売買価格を設定しておけば、睡眠中でも仕事中でも取引が可能になります。

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