FX アメリカ経済指標FX アメリカ経済指標の重要性

外国為替市場で取引される通貨ペア別の取引額の約9割が米ドルが占めて

います。

そのため、米ドルを発行するアメリカの経済指標は、経済指標中でも最

も重要視されています。

2008年にアメリカで起きたリーマンショックが世界的金融危機を招いた

ように影響力は絶大です。

アメリカの重要な経済指標

雇用統計、政策金利、GDP、貿易収支、小売売上高などのアメリカの経済

指標は世界中から注目され、日本でも自国の経済指標よりも大きな影響

を持つものとなっています。

特に重要なのが、失業率や非農業部門の雇用者数をまとめた雇用統計で

す。この指標は、アメリカの景気を反映し、発表後には為替レートが大

きく動く場合があります。

雇用者数が増加した場合

GDP成長率が上昇し、雇用者数が増加し、失業率が改善すると、資本が流

入し、消費が増加します。

これにより景気が過熱するので、米ドルの価値が上昇します。

その結果、米ドルが買われ為替レートが上昇します。

雇用者数が減少した場合

GDP成長率が下落し、雇用者数が減少し、失業率が悪化すると、資本が流

出し、消費が縮小します。

これにより景気が低迷するので、米ドルの価値が下落します。

その結果、ドルが売られ為替レートが下落します。

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